【釣果6匹ヤマメ6イワナ0】2023.1.23シャロムの森

ヤマメ
釣魚:ヤマメ
投稿:23年01月23日21:42
場所:群馬県 みどり市 シャロムの森
【釣果6匹ヤマメ6イワナ0】2023.1.23シャロムの森

状況
・天気 曇り
・気温 1℃(10時管理棟)
・水温 0℃(11時R3入渓点)
・水位 平水(前回釣行2023.1.12との比較)
・水位 平水(例年との比較)
・風 無風
・虫 ナシ

ヤマメ・イワナの活性
前回釣行(2023.1.12)では、残雪が多かった。
前回釣行から11日経っているが冬本番だし・・・・まだ解けずに雪が残っていると予想。
ラバーソールのシューズ+滑らんぞ〜の組み合わせを選択した。
ちなみに、ラバーソールのシューズはおNEW!
単にラバーソールのシューズを試したかった・・・・わけではない・・・・と思う。

今日はR3のちょっと手前より入渓。
11時の釣行開始から全く反応がない。
14番ドライフライでヒザ水深のポイントを重点的に攻めるも、全く反応がない。
ヒザ水深のポイントで最も深い場所をそぉっと覗き込む。
5〜6匹のヤマメが水底にいるのを確認。
さらに、観察を続けると元気に動き回っていると判明。
再び下流に移動して、14番ドライフライでこのポイントを攻めるも反応がない。
どうやら水面のエサには全く興味がないようだ。
次に、半沈み系のパラシュートを投じるも反応ナシ。
もう冬本番、ヒザ水深のポイントではニンフしか効かないのかもしれない。

気を取り直し、ドンドン釣り上がる。
やはりヒザ水深のポイントでは反応ナシ。
コシ以上の水深のポイントでは、反応がある。
流れに14番ドライフライを入れる。
ナチュラルドリフトでは反応がないが、ティペットをちょいちょい引くアクションで水面から飛び出してくる。
アクションを入れるので、スッポ抜けが多発。
そのような状況で、今日の肝となる傾向を発見する。
反応があっても2回連続して同じ場所にフライを入れると、途端に反応が無くなる・・・・・ようだ。
ポイントの距離は、10m。
今日の肝となる傾向を考慮して、反応があろうがなかろうが「左岸側→中央→右岸側→左岸側→・・・・」と繰り返す。
この方法で、同じポイントから2〜3匹のヤマメを釣ることができた。

詳細は、https://100sai-hukutyan.com
*アップは、2023.1.27を予定しています。
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