2022.4.6 GO TO 赤久縄 釣果10匹(ヤマメ5イワナ0ニジマス5)

ヤマメ
釣魚:ヤマメ
投稿:22年04月06日21:55
場所:群馬県 藤岡市 赤久縄
2022.4.6 GO TO 赤久縄
釣果10匹(ヤマメ5イワナ0ニジマス5)

状況
9時半入渓。
気温10℃水温5℃。
かなりの増水。
橋から入渓、魚止めの滝?まで行くも、1度も反応がない!?
魚影もなかった!
こんな事は初めてだ!

あまりにも反応がないので、少しだけ川の中を歩いたり、岩の隙間に手を入れたり・・・・
ヤマメもイワナもニジマスさえも逃亡しない。
これは、どうしたことか?

アオサギのフンがチラホラ・・・・これが原因か?
魚止めの滝?の淵の水底にやっと魚影を発見・・・・が、ドライフライでは対応できない水深。
足取りも重く、駐車場へ敗走。

下流の自然渓流風エリア。
沢山のサカナをカンタンに確認できる。
14番CDCでは、反応を得られない感じ。
26番CDCと22番半沈みCDCを交互に使用して、釣果を得る。
ライズあり!
ヤマメが釣れたのは、22番半沈みCDCのみ。
ニジマスには26番CDCが有効だった。

オーナーがパトロールして来たので、少しお話をさせていただく。
・自然渓流エリアにもきちんを放流しているが、サカナが定着しないとのこと
・昨日2人組のテンカラ師が入渓して、かなり頑張っていたとのこと。
・先日平野部が雨だった時、赤久縄ではみぞれ、鮎川上流では雪だったと思う。それで水温が上がらず、放流したサカナが渓流に定着しないのでは?とのこと。

お話の中で注目したのは、2人組のテンカラ師。
ポイントにかなり接近して釣っている様子だが、同時に姿勢をかなり低くして、フィッシュアイに注意して、ストーキングはバッチリって感じの足跡・・・・・。
しかも、主な沈み石に対して漏れなくアプローチされている痕跡があった。
足跡を観察する限り、釣りをしているというより勉強会をしている感じ。
一つ一つのポイントに対して、かなりの時間をかけて釣り上がったようだ。

おそらく朝イチで入渓し、魚止めの滝まで丸1日かけて釣ったのかな?
恐れ入った。
増水+低水温+ニンフ攻め・・・・・完敗だ。

詳細は、こちら
https://100sai-hukutyan.com
*アップは、2022.4.8を予定しています。
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天気気温
晴れ無風10℃
潮汐にごり水温
--5℃

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