硬骨魚綱 コイ目 コイ科 ニゴイの釣魚別情報ページです。
関連釣り場
関連釣法
習性・生態など釣魚の特徴
- 1.カサカワコイに似ているからこの名が付いた。
肉食性が強く、小魚などを襲って食べることもある。
時々ルアーなどで釣れる。- 良0
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07年07月26日00:35 - 2.NAMIHEIコイ科の魚。日本特産の温帯性の淡水魚。姿形がコイに似ているのでこの和名がつけられたというが、ニゴイは体がスマートな円筒形で、背ビレが小さく、また口ひげが1対しかない(コイは2対)ので、区別が付く。やや水の濁った砂礫底に好んですみ、肉食性で、ゴカイやミミズ、小型の巻き貝、水生昆虫の幼虫などの底生の小動物を捕食する。産卵期は4~6月で、雄の頭部、胸、腹ビレに追い星が現れる。早朝や夕方、あるいは雨上がりのささ濁りの時に、簡単なウキ釣り仕掛けでよく釣れるが、淵に集まる大型ニゴイは投げ込み釣りでねらう。全長60cmに達するものもいる。
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12年10月05日20:54